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銀歯を使わない虫歯治療

~虫歯治療は保険治療でベストなの?~

日本では、虫歯を取り除いた後の詰め物・被せ物は1974年から銀歯【正式名は金銀パラジウム合金(金12%、銀50%、パラジウム20%、その他)】が主流となっています。誰もが歯科に行って虫歯治療をしたら違和感なく銀歯を付けてきたでしょう。
果たして銀歯治療は本当に患者さんの健康を考えた治療と言えるのでしょうか?当院では、その事を考え追求した結果、保険外診療(自由診療)に患者さんの健康真の利益を考えた方法を見出し、銀歯を使わない治療を提供しています。

銀歯を提供しない理由

  • 金属アレルギー発症の可能性がある
  • 歯科医も技工士も時間と手間をかけれないほど治療費が安いためベストを尽くせない
  • 生涯で治療を繰り返すリスクが高く歯を失いやすい
  • 銀歯は平均5年程度で外れる可能性がある

虫歯治療を繰り返し歯を失わないために当院が行っていること

長持ちする虫歯治療とは?

当院では、1回の治療時間を多く確保し、顕微鏡を使用した丁寧で精密な虫歯治療を提供しています。顕微鏡拡大視野下で治療を行うため虫歯の取り残しや歯の削りすぎもなく、ピッタリあう詰め物・被せ物をすることによって、虫歯の再発リスクを下げています。

歯の根っこの状態が健康かどうか?

歯の根っこの先に出来る根尖病変や根っこが割れる歯根破折は通常のレントゲンや検査だけで見つけることが困難です。もし、そのままの状態で被せると根っこにいつ爆発するか分からない爆弾(慢性炎症)を抱えているようなもので、症状が悪化すれば抜歯になることもあります。当院では術前にCTレントゲンで根っこの状態を確認し、もともと入ってる土台は外して顕微鏡で根っこのヒビ割れを確認してから治療に入るようにしています。

被せ物の土台の精度

保険診療で作る銀合金やファイバーコアを用いた土台はピッタリ合わないケースが多く、隙間からだ液が侵入し中で虫歯が広がっている場合も見られます。当院では顕微鏡ラバーダム防湿を行い治療する歯に隙間から感染源が侵入しないようピッタリ合わせて土台を作っていきます。

銀歯を使わない被せ物

金属アレルギーの問題から銀歯を使わないセラミックス治療かアレルギー反応が少ない金歯を提供しています。昔のセラミックス治療は歯をたくさん削る必要があったため神経を取らざる得ない場合があったのですが、今のセラミックス治療は昔ほど削らずに被せることが可能となりました。

CADCAM冠(高強度レジン)は銀歯の代わりとなりえるか?

近年。CADCAM冠という高強度のレジン(プラスチック)を材料とした被せ物が条件付きですが保険適応になりました。銀歯では無いので金属アレルギーの心配はありませんが、セラミックに比べ被せ物に歯垢が付着しやすく、被せ物の周りの歯ぐきは歯肉炎になりやすい場合も見られます。
それに、もともと被せるような治療をする歯は、食いしばり等の悪い噛みぐせがあって歯にヒビが入ったり、小さい銀歯が外れて治療を繰り返した結果被せていますので、食いしばり等悪い噛みぐせが治らない限りレジンで被せても、数年で削れたり割れたりして再治療になるケースもあるのです。
CADCAM冠の再治療が必要になっても患者さん自身が気づかずほっておく場合も多く、歯の移動が起こって本来の咬み合わせがズレてきているケースも見られます。
できるだけやりかえがない治療を目指すのが医療だと思いますが、CADCAM冠は仮歯扱いとするのが妥当な評価かもしれません。
諸外国ではCADCAM冠なるものは存在せず、レジンは仮歯です。CADCAM冠は日本の保険診療事情に合わせた独自の被せ物なのです。

自由診療で行う虫歯治療の症例紹介

銀歯を使わない虫歯治療


Before


After

年齢 40歳代
性別 女性
治療期間 約3ヶ月
費用 合計66万円(税込)
治療方法 ・セラミックスインレー×2 ・セラミックスクラウン×2
・ゴールドクラウン×2 ・レジン充填×3
メリット ・金属アレルギーの心配がない ・見た目が自然 ・長持ちする
・噛み合わせが崩れない
デメリット ・保険診療に比べて高い ・1回の治療時間が長い
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